自分打碁集

敗因を追及することにより上達したい。

カテゴリ:安節×米蔵

4局目は打掛になっている。この後どうなるのか考えてみるに、むっずかしい。乱戦になりそう。棋譜再生 ...

1822年(文政5年)9月9日(旧暦)黒:四宮米蔵 先白:井上安節白中押し勝ち90手目(△)からは一本道。黒もこれは覚悟の上で、投げ場を求めたのであろうか?(上下反転)棋譜再生参考:幻庵因碩 日本囲碁大系 第11巻 ...

1822年(文政5年)9月5日(旧暦)黒:四宮米蔵 先白:井上安節36手目(△)が肝要らしい。黒にBと打たれるとの差が大きい。さらに次にAと詰める狙いがある。でも黒は右辺にうける余裕はないらしい。参考:幻庵因碩 日本囲碁大系 第11巻 ...

1822年(文政5年)9月5日(旧暦)黒:四宮米蔵 先白:井上安節わたくしは気に留めていなかったのだが幻庵因碩 日本囲碁大系 第11巻によると28の手(△)がすばらしいのだそうだ。じっくり眺めて鑑賞する。いろんな変化を考えてみる。棋譜再生幻庵 上棋譜参考:棋譜ぅ ...

1822年(文政5年)9月5日(旧暦)黒:四宮米蔵 先白:井上安節101手までまだ黒有利な気がする。116(1)からあやをもとめて右から大石を追い出し、左右を絡めて見事に仕留めた。あっぱれ。棋譜再生幻庵 上棋譜参考:棋譜ぅ ...

1822年(文政5年)9月5日(旧暦)黒:四宮米蔵 先白:井上安節この2局目は幻庵因碩 日本囲碁大系 第11巻に載っている。宇太郎先生の解説。しかし、それを読む前に自分で感想を述べておき、宇太郎先生の解説を読んだほうが身になるような気がする。36の滑りに違和感を感じ ...

1822年(文政5年)9月1日(旧暦)黒:四宮米蔵 先白:井上安節黒勝ち棋譜再生幻庵因碩 日本囲碁大系 第11巻によるとこの棋譜は白優勢で途切れており、このあと白に見損じがあったのではないかとある。しかしながら私はこの図を見てもどちらが優勢かわからない。 ...

1822年(文政5年)9月1日(旧暦)黒:四宮米蔵 先白:井上安節猪之助×松之助は21局あり、こればっかりだと飽きてしまうのでいったんほかの対局に目を向けてみる。阿波の賭け碁打ち米蔵。丈和と11番碁ののち、安節(幻庵)とも打っている。現存する棋譜は4局。その1局目おお ...

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